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大雪の朝、おおぜいの内部っ子が五平餅つくりを楽しみました
(凧揚げ大会は中止)

2月7日(日)内部地区社会福祉協議会の青少年育成部が主催する「五平餅作り」が行われました。昨日の荒れ模様の天気と打って変わり、朝から快晴でしたが、夜のう降った雪で内部は積雪約7cmの一面の銀世界となりました。
 例年この行事は一緒に「凧揚げ大会」を行っていますが、この大雪と風もないこともあって中止となり、五平餅作りだけとなりました。

 参加したのは事前に申し込んであった約80名の親子連れ、子供たちはにぎやかに蒸しあがったお米を搗き、串に刺してお餅をつくっていました。焼き上げは屋外で、秘伝の特製「くるみ入りみそだれ」をつけてこんがりと焼き上げました。屋外の焼き方には凧揚げを担当している内部っ子励まし隊の皆さんも手伝いしました。
 香ばしい五平餅をほおばり、お代わり自由の豚汁もふるまわれ、子供たちは大満足の様子でした


(2010年2月9日 社協広報部が取材しました)
蒸しあがったお米を撞いてお餅にします 秘伝のたれをたっぷりつけて香ばしく
焼き上げます
内部っ子はげまし隊富島さんが準備した
采女姿の大凧は来年のお楽しみ

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