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更地となった元三菱化学小古曾社宅(菱が丘)跡地
工事が進む新住宅団地

 平成24年9月に閉鎖された元三菱化学小古曾社宅(菱が丘)は平成26年1月から建物の解体撤去が進められ、一面の更地となっています。

 現地の開発計画概要書によると、開発期間は平成26年5月から平成28年3月31日まで、開発区画の面積は119,144.30平方メートル、開発業者は矢作地所株式会社、予定建築物は戸建て404区画となっています。

 内部地区ではこれまで波木が丘(昭和50年代後半)、采女が丘(昭和60年)、波木南台(平成4年)と、宅地造成による団地が誕生してきましたが、この工事完了後には同じような巨大団地が出現することになり、地域の発展が期待されます。 なお、菱が丘小古曾社宅の歴史については、かわら版(「菱が丘町自治会が50余年の活動に幕」2012年3月19日)にまとめてあります。

(2014年7月2日 社協広報部が取材しました)

2012年3月ごろ、国道から見た小古曾社宅入口 2014年7月、更地となって遠くまで見通せる
   

   

 

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