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年の瀬にお届けする温かいきもち
平成26年度第2回あったか訪問

 
 今年度第2回目となる、あったか訪問のお弁当づくりが12月23日(火)内部地区市民センターでありました。

 ボランティア虹の会(代表田中英子さん)が内部地区社会福祉協議会と地区民生委員の支援を得て、地域の一人暮らしのお年寄りに弁当をお届けするあったか訪問は平成8年にスタートし、今年で18年目となります。

  虹の会の皆さん16名は前日に材料の下ごしらえをして、当日は社協団体事務局職員2名、内部中学校の生徒・先生9名の皆さんと一緒に手際よく調理をしていき、お昼過ぎには210人分のお弁当を作り上げました。


 お弁当は内部中学校福祉部の皆さんがつくったかわいいクリスマスリースの贈り物を添えて、19名の民生委員さんが一人一人にお届けします。クリスマスイブの前日にお届けするこの手作りのお弁当には、献立を考え、調理するボランティア虹の会と団体事務局およびお手伝いの内部中生徒のみなさん、贈り物を作った内部中学校福祉部の皆さん、そしてその日のうちに各家庭に届ける民生委員のみなさん、多くの皆さんのあったかいまごころがこもっています。


 なお今年度のあったか訪問は第1回10月26日、第2回12月23日が行われ、第3回は2月22日に計画されています。 あったか訪問の経緯については2007年10月28日のかわら版を参照ください。

(2014年12月23日 社協広報部が取材しました)

 
   
       
   
       
   
       

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