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平成28年度内部地区社会福祉協議会総会が開かれました

 5月14日(土)内部地区市民センターにおいて平成28年度の内部地区社会福祉協議会総会が開かれました。

 須藤会長はあいさつの中で、
 ①27年度は特に「館長権限予算による地域活動事業の成果である『内部の歌』がまちづくり推進協議会・地区市民センターと共催したお披露目コンサートによって、地域に根付くスタートとなり、住民の皆さんのものとなっていく素地ができたこと」。

 ②「子育て不安で話し相手のないお母さんや高齢で外出の少ない人・独居者に対して四日市市社協が進めているいきいきサロンへの参加を推進するという目標に対して、27年度は6サロンから12サロンへと開設数が大きく増えたこと」を報告。引き続き28年度も更なる開設の推進と共に「できるだけ要介護にならないよう『いきいきサロン』や、『はつらつ健康塾』に参加しましょう」と住民の参加を呼びかけました。

 ③今年度の地区社協予算について、収支バランスを修正するため緊縮予算とせざるを得ないことから、各専門部の事業実施にあたって内容の工夫と経費の節減を呼びかけました。 さらに昨年度まで支援してきた地域のボランティア活動団体への活動奨励金が今年度はできなくなったことについて各団体に理解を求めました。

 この後前年度の事業報告・会計報告があり、今年度の役員、事業、予算が審議・承認され、新年度の活動がスタートしました。今年度の行事計画は社協のページからご覧ください。

(2016年5月14日 社協広報部が取材しました)


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