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70mの花壇にすいせんの球根3000個植えました


  「うつべの花すいせんを育てる会」が平成26年から始め、毎年少しずつ花壇を拡張してきた県道三畑四日市線内部川堤防沿い(内部小学校前)のすいせん花壇づくり。今年は6ブロック増やして全体で20ブロック、70mになりました。

 10月13日(木)、地域の支援者2人とすいせんを育てる会のメンバー10人で球根の植え付けを行いました。植栽した球根は、地元の方からの提供と、建設事務所から支給してもらった約3000球余りです。2月頃には白と黄色のすいせんが咲きそろい、道行くドライバーや、堤防を散歩する人を楽しませてくれることでしょう。


  「うつべの花すいせんを育てる会」は発足後4年を迎えました。
内部を100万本のすいせんでいっぱいにすることを目標として、堤防の花壇作りのほか「花とみどりのまちづくり講座」の開催、地域の人への肥料の提供や球根の支給などの活動を行っています。また四日市農芸高校や四日市市農業センターの協力や支援をいただいて進めています。 同会では会員の募集をしています。募集メッセージは「100万本目指し、一緒に内部にすいせんを広めませんか。会へのご加入をお待ちいたしております。」


(2016年10月25日 「うつべの花すいせんを育てる会」からの情報をもとに社協広報部が取材しました。)





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