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第13回「子どもクッキング」が行われました

 夏休み恒例の「子どもクッキング」が7月26日(木)、27日(金)に行われました。
この催しは、内部地区市民センターと内部地区婦人会が主催し、JAみえきたが共催して毎年行われています。大変人気で、今年13回目となりました。

 参加者は両日とも22名でした。その中には、去年も参加した子どもも大勢いました。また今年は男子の参加が多く、27日は女子より男子が多いほど。‟男子厨房に入らず”は過去の言葉だと実感しました。


  メニューは「手打ちパスタ」「ほうれん草のキッシュ」「コンソメスープ」「ぶどうジュースゼリー」。子どもが喜ぶものばかりです。「地産地消」をテーマというだけあって、パスタの材料の小麦粉やキッシュの卵・生クリーム等地域産のものを多く使いました。

 JAみえきたの職員と婦人会役員の指導に従って段取りよく事が運び、ケガをすることなく出来上がったのがちょうど12時。みんなで楽しく食べました。 ミートソースたっぷりのパスタ、ふんわり焼きあがったキッシュ、野菜たっぷりのスープ、そしてデザートのゼリー。全員完食です。中には「お代わりした~い」の声も。
 食事の後はミニ学習会と○×クイズ。これも地産地消に関することです。 景品ももらって子どもたちも大喜びでした。  「来年も楽しみにしている」「去年、家で作った。今年も作ってみる」の言葉を聞き、大変うれしく思いました。  

  (2018年7月27日 内部地区婦人会より情報提供がありました)


 
 
 


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