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年の瀬におくる心のこもったお弁当


 毎年秋から冬にかけて、内部地区の70歳以上の一人暮らしの方々にお弁当を届ける「あったか訪問」。第1回は10/21に行われましたが、第2回のあったか訪問が12月16日(日)に行われました。
  内部地区社会福祉協議会が主管するこの行事は献立の立案から、試食、材料手配、調理までをボランティア虹の会が行っています。






 今回も虹の会の皆さん20名が前日の準備から2日がかりで215食のお弁当を作りあげました。
 今年も調理の手伝いと盛り付けに内部中学校の生徒さんが応援にやってきました。サッカー部の男子3名です。
 はきはき、てきぱきした軽快な動きで場を明るくしてくれただけでなく、作業のスピードアップにも貢献してくれました。

  お弁当は各町の民生委員の方が持ち帰り、一軒ずつ回って、声がけしながら届けられました。
 なお、第3回は2月24日に行われる予定です。

(2018年12月16日 社協広報部が取材しました)


 
 
 


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