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きれいな川、美しいふるさと、守り続けて35年
第35回内部川清掃


  7月7日(日)、恒例の内部川清掃が行われました。35回目を迎えて今年も内部地区20自治会の住民、長寿会など活動団体、内部中学校生徒、事業所の皆さん、国土交通省、三重県、四日市市の関係者など13団体から772名が参加しました。

  清掃範囲は、東は内部川新田橋から西は前川橋と足見川宮前橋まで、および采女地内の通学路を合わせて東西約10㎞です。 梅雨の合間のこの時期、夜明け前まで雨が降っていましたが開始時間の9時には雲が切れ始め、蒸し暑さはあるものの作業には絶好の天候の中ゴミ拾いに汗を流しました。

  なお、これまでは作業後(約1時間半後)には内部小学校校庭に集合、終了していましたが、昨年から暑さ対策の一環としてこれを中止することになりました。
 それぞれの担当区域を回り、拾い集めたごみを収集の軽トラックに積んだらその場で終了となり、参加者には好評でした。

 
 
  (2019年7月7日 社協広報部が取材しました)

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