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うつべクリスマスイブの運動会 開催

 令和2年12月19日(土曜日)、内部中学校の運動場及び体育館に於いて「うつべクリスマスイブの運動会」が開催されました。
  内部地区市民センターが今回初めて主催し、実行と運営をうつべ☆スターが主管、内部地区社会福祉協議会・体育委員会、内部地区連合自治会、自主防災協議会、内部地区長寿会、内部中学校、中学生生徒有志が協力して、地区の子供達とその保護者等約150名が参加のもと各種競技に汗を流しました。

 寒波襲来の合間の晴れ日、時より風が強い日でしたが、コロナ感染予防対策を守り、「日常生活の中にスポーツ、レクリエーションを楽しむ習慣を定着させるために」をスローガンに、親子をはじめ多世代の方が誰でも参加でき、ふれあい笑いの絶えない一日を過ごす目的で実施されました。                                         
ラジオ体操 玉入れ
パン釣り  大縄跳び
 運動場での競技は、写真記載の各種競技の他、中村匠吾君のオリンピック出場を記念し、1/10マラソン大会も行われ各人が応援メッセージを記入する国旗も準備されていました。
 又、ユニークな競技として、ヘルスバレーボールを担架に載せて運び、火元の旗にボールを投げ当てて競う防災リレーがありました。  
1/10マラソン 中村匠吾君へ応援メッセージ
 冬の寒さに準備いただいた暖かい飲み物をみんなで飲みながら会話に花を咲かせ楽しい一時を過ごしました。

 体育館では、自立体力測定、体感ストレッチの他、新しい競技のヘルスバレーボール、SSピンポン、ボッチャが行われました。
ヘルスバレーボール SSピンポン
  参加者からは、「しんどかったが楽しかった」、「面白くて応援にも熱がでました」、「またみんなで参加したい」 など感想がよせられ、スポーツを通じての交流の一時を楽しんでいました。
 今回はコロナ禍での開催となりましたが、今後は子どもが家族と一緒に運動する機会としてより多くの参加を期待しています。

  (2020年12月19日 内部社協広報部が取材しました)



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