マツバウンラン                  ごまのはぐさ科
2009年4月29日

この頃四日市近辺の野草を見ると帰化植物が大変多いのに気づきます、このマツバウンランも例外ではありません。

 北アメリカ原産の1〜2年草で30cmくらいの茎を伸ばして、薄紫の花をつけます、名前の由来は松葉のように細い葉とウンランのような花が咲くことから名づけられたといいますがウンランとは花の色が違います、勿論生える場所も花の咲く時期も違います。 内部川の土手にも生えていますが、群生した紫の花を綺麗だという人もいます。



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