生ゴミ堆肥化グループ「エコかわせみ」 代表:鈴木 公子 会員:18人 ![]() きっかけは内部地区市民センターが開いた環境未来塾での生ゴミ堆肥化の講演。受講した有志が集まり、平成19年11月生ごみの堆肥化実践開始。当初8人で始めた会は平成24年で5年目に入り現在18人で取り組んでいます。 生ゴミは少量では発酵分解が難しいため、グループで生ゴミを持ち寄って量を増やすことで可能とし、最終的に無臭のさらさらした堆肥としています。会員の家の生ゴミは市のゴミには出さずすべて堆肥化され、できた堆肥は畑で野菜や花つくりに使用し、生ゴミによる土の健康や、できた野菜のおいしさを実感しています。 会のモットーは「生ゴミは資源です。生ゴミの削減→堆肥化→野菜作り→食事という食の循環を目指し、生ゴミを生かして健康な生活をしよう」と続けています。 ページトップ 前のページに戻る |