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小古曽に大規模住宅団地誕生

 造成が進められていた元三菱化学社宅の跡地に全403区画の大規模団地が誕生し、7月から第1期の分譲が始まっています。

 愛宕山の山麓、東に伊勢湾を望む約119,000㎡の広大な土地に造成されたこの町は、土地売主はNTT都市開発、団地の名称は「ウエリスパーク四日市南山の手」、大手ハウスメーカー5社が提携しています。
 第1期の販売となった入り口近くでは5社のハウスメーカーによる戸建住宅の建築が進められています。団地全体は今後5年をかけて順次販売されるとのことです。

 大規模団地の誕生により内部地区がますます発展していくことが期待されます。
 なお、宅地造成工事の開始に際しては2014年7月2日かわら版記事にまとめています。

(2016年8月18日 社協広報部が取材しました)


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